ハーブ香る豚の角煮|五反田・品川の料理代行 ルーマニ屋 – Healthy Japanese Pork Kakuni

豚の角煮の仕込み食材 豚バラ肉 豚肩ロース 玉ねぎ りんご 長ねぎ にんにく しょうが カルダモン ヒハツ アニス ローリエ 黒糖|五反田 品川 作り置き代行 料理代行 ルーマニ屋
目次

はじめまして。五反田・品川エリアで和食の作り置き代行・料理代行をしている、ルーマニ屋です。今日は、私がこの世でいちばん大切にしている一品、豚の角煮のお話を、心を込めてお伝えさせてください。

正直に打ち明けると、私は外国人です。日本に来たばかりの頃は、ひらがなを読むのもやっとでした。お店でひとつ注文するのにも汗だくになって、レジの前で言葉が出てこず、後ろに並んだ人に申し訳なくて下を向いた日もありました。日本語の勉強をずっと続けて、何度もくじけそうになりながら、やっとここまで話せるように、そしてこうして自分の言葉で記事を書けるようになりました。今でも毎日が勉強で、知らない言葉に出会うたびにノートに書きとめています。それでも頑張ろうと思えるのは、あたたかい気持ちで接してくださる日本のみなさん、応援してくださる方々がいるからです。本当に、ありがとうございます。この感謝の気持ちを、お料理という形でお返ししたい——それが、私がこの仕事を始めた理由のひとつです。

ハーブで仕上げた豚の角煮の和定食 大根 里芋 厚揚げ 煮卵 たけのこ わかめ ごはん 味噌汁|五反田 品川 作り置き代行 料理代行 ルーマニ屋 image title | 暮らしと心を整える収納と料理サポート

日本のお母さんから教わった、忘れられない味

日本に来たばかりで右も左もわからなかった私を、本当の家族のように受け入れてくださった日本のお母さんがいます。台所に立つ後ろ姿、ことことと煮える鍋の音、家じゅうに広がる出汁の香り、味見させてもらったときのあのあたたかさ。今でも目を閉じれば、はっきりと思い出せます。慣れない土地で心細かった私にとって、その台所は、いちばん安心できる場所でした。

その方が「これ、覚えておきなさいね」と教えてくださったのが、豚の角煮でした。はじめて口にしたとき、本当に驚きました。お肉なのに、こんなにやさしくて、こんなに深い味があるのかと。とろけるような甘さの奥から、しょうがやお醤油の香りがふわっと立ちのぼって、ひと口で心まであたたかくなったのを、今でも覚えています。「いつか自分の手で、この味を作れるようになりたい」。そう願ったのが、私が和食と本気で向き合うようになった原点です。

それから何度も何度も作りました。煮すぎてお肉がかたくなってしまったり、味が濃すぎてしょっぱくなったり、火加減を間違えて焦がしてしまったり、失敗もたくさんしました。でも作るたびに少しずつコツがわかってきて、お肉のやわらかさ、味のしみ込ませ方、香りの立て方が、だんだん自分のものになっていきました。いつの間にか、自分らしいアレンジを楽しめるようにもなっていたんです。外国人の私が和食を作る——最初は「受け入れてもらえるだろうか」と不安もありました。でも、お客様から「おいしい」「ほっとする味だね」と言っていただけるたびに、その不安は誇りに変わっていきました。

季節の食材と、体を思う私のこだわり

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私のレシピの特徴は、昔ながらの作り方に「体にいいもの」をそっと足していくこと。せっかく手作りするなら、おいしいだけでなく、食べた方が元気になれるものを作りたいんです。旬の食材は、その季節に体が必要とする栄養を、いちばんおいしい形で届けてくれます。だから私は、いつもその時いちばんよい食材を選ぶことを大切にしています。今回は前回よりハーブを2倍に増やして、香りも栄養も、もっと豊かに仕上げました。

今回そろえた食材は、こちらです。

  • 豚バラ肉と、たこ糸でしばった豚肩ロースのかたまり(角煮の主役。脂のうまみと、ほろほろの食感の二つを楽しめます)
  • 玉ねぎ・長ねぎ・にんにく・しょうが(うまみとコクの土台になる香味野菜)
  • りんご(自然でまろやかな甘みの秘密。すりおろして加えます)
  • ヤマサ醤油・国産米の料理の清酒(味の決め手。お肉をやわらかくする働きも)
  • 黒糖(やさしく、コクのある甘み。ミネラルも含みます)
  • ローリエ(月桂樹の葉。煮込みの香りづけ)
  • カルダモン・ヒハツ・アニス(体を思う、3つのハーブ)

りんごと玉ねぎをじっくり煮込んで溶かしていくと、お砂糖だけでは出せない、自然でやわらかな甘みが生まれます。ここに黒糖のコクが重なって、奥行きのある、まろやかな味わいになるんです。お醤油と清酒は、味つけだけでなく、お肉の繊維をほぐしてやわらかくしてくれる、大切な役割を持っています。一つひとつの食材に意味があり、すべてが組み合わさって、あの「ほっとする味」が生まれます。

体をいたわる、ハーブとスパイスの力

今回いちばん力を入れたのが、ハーブとスパイスです。それぞれに、昔から世界じゅうで言い伝えられてきた、うれしい働きがあります。私はこの香りの力を借りて、こってりしがちな角煮を、軽やかで体にやさしい一品に仕上げています。

  • しょうが…体をぽかぽかと温め、消化を助けてくれると言われる、和食の名脇役。独特の辛みと香りが、豚肉の臭みを消して、後味をすっきりさせてくれます。冷えが気になる季節に、特にうれしい食材です。
  • にんにく…元気の源として、世界じゅうで親しまれてきた食材。スタミナをつけたいとき、疲れが気になるときの、力強い味方です。じっくり煮込むと辛みはやわらぎ、こっくりとした甘いコクに変わります。
  • カルダモン…「スパイスの女王」とも呼ばれる、さわやかで上品な香りのスパイス。古くから胃腸をやさしく整えると言われ、食後の口直しに使われてきました。こってりした角煮の後味を、すっきりと爽やかに変えてくれる、今回の隠れた主役です。
  • ヒハツ(ナガコショウ)…体を内側からあたため、血のめぐりを助けると言われるスパイス。こしょうの仲間で、ぴりっとした中に甘い香りがあります。手足の冷えが気になる方や、寒い季節の食卓にぴったりの、ぬくもりのある香りです。
  • アニス…甘くやさしい香りが特徴のハーブ。古くからお腹の張りをやわらげ、消化を助けると言われてきました。この甘い香りが、お肉のうまみをぐっと引き立てて、全体に上品な余韻を残してくれます。

そして香りづけのローリエ。煮込み料理に欠かせない、清涼感のある香りが、全体をきりっと引き締めてくれます。同じ角煮でも、このハーブをひと工夫するだけで、香りも、食べたあとの心地よさも、まったく変わってくるんですよ。「お肉料理なのに、なぜか食べたあとが軽い」——そう感じていただけたら、それはこのハーブたちのおかげです。

食材そのものの栄養が気になる方は、文部科学省の食品成分データベースで、豚肉やしょうが、にんにくなどの成分を調べてみるのもおすすめです。日本でいちばん信頼されている、栄養データのひとつです。

とろとろの豚の角煮アップ ハーブ仕立て 大根 里芋 厚揚げ 煮卵 たけのこ わかめ|五反田 品川 料理代行 作り置き代行 ルーマニ屋 image title | 暮らしと心を整える収納と料理サポート

できあがった、心も体もほっとする一汁一菜

こうしてコトコトと時間をかけて煮込んだお皿が、こちらです。とろとろにほぐれる豚の角煮、味のしみ込んだ大根、こんがり焼いた里芋、ほっくりとした厚揚げ、まろやかな煮卵、しゃきっとしたたけのこ、わかめ、青ねぎ、そえもののレタス。ふっくら炊いたごはんと、わかめ・お豆腐・油揚げのお味噌汁を添えれば、心も体もほっとする一汁一菜の和定食のできあがりです。

大根は煮汁をたっぷり吸って、口の中でとろけます。煮卵は半日ほど漬け込んで、黄身までやさしい味に。一つひとつ、手間をかけてこそ出せる味です。主食・主菜・副菜のそろった和食は、栄養のバランスもととのいやすいと言われています。「和食」のよさや日本の食生活については、農林水産省の食育のページでもくわしく紹介されています。日本が世界に誇る和食を、外国人の私が受け継いでお届けできることを、心から幸せに思っています。

こんな声をいただいています(ビフォー・アフター)

ルーマニ屋をご利用くださった方から、こんなお声をいただいています。

ある一人暮らしの男性は、お仕事が忙しく、毎日コンビニのお弁当やインスタント食品ばかりだったそうです。「久しぶりに、湯気の立つ手作りの和食を食べて、涙が出そうになった」とおっしゃってくださいました。今では週に一度、作り置きをお届けしていて、冷蔵庫を開けるのが楽しみになったと話してくださいます。

また、離れて暮らすお母様のために頼んでくださったお客様は、「自分が遠くにいても、あたたかいごはんを届けてもらえる安心感がある」と言ってくださいました。お母様ご本人からも「ハーブの香りが新しくて、でも和食らしくてほっとする」と喜んでいただけて、私もとてもうれしかったです。食事は、ただお腹を満たすだけのものではなく、人と人をつなぐものなのだと、改めて感じています。

安心してお任せいただくために(資格と衛生管理)

大切なお体に入るものだからこそ、衛生管理には細心の注意をはらっています。私は食品衛生責任者の資格を持ち、食材の管理から調理、保存まで、ていねいに衛生管理を行っています。さらに整理収納アドバイザー(準1級)の資格もあり、キッチンまわりを清潔に、使いやすく整えながら作業することを得意としています。はじめての方でも、安心してお任せいただける体制をととのえています。

料理以外のサポートもしています

ルーマニ屋では、作り置き代行・料理代行のほかにも、暮らしをまるごと支えるサービスをご用意しています。お部屋のお掃除、整理収納(片づけ・収納のお手伝い)、お買い物代行など。「料理だけでなく、家のことも少し手伝ってほしい」というご相談も大歓迎です。お一人おひとりの暮らしに寄り添って、できることをお手伝いいたします。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 五反田・品川以外でも来てもらえますか?
主に五反田・品川エリアで活動しています。近隣の地域もご相談いただければ、できる限り対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

Q2. アレルギーや苦手な食材があっても大丈夫ですか?
もちろんです。ご依頼の前に、アレルギーや苦手なもの、体調のことをくわしくうかがいます。お一人おひとりに合わせて、安心して召し上がっていただける味に仕上げますので、どうぞご安心ください。

Q3. ハーブを使った料理は、クセが強くないですか?
ご安心ください。ハーブは香りづけ程度に、料理全体をやさしく引き立てる量で使っています。和食になじむ、ほっとする味わいです。香りが苦手な方には控えめにも調整できますので、お好みをお聞かせください。

Q4. 食品衛生の面は本当に大丈夫ですか?
食品衛生責任者の資格を持ち、衛生管理を徹底しています。食材の温度管理や保存方法にも気を配り、安心してお任せいただける体制でていねいに調理しております。

Q5. まずは相談だけでもいいですか?
大歓迎です。「どんなことを頼めるの?」「うちの場合はいくらくらい?」というご質問だけでも、お気軽にどうぞ。LINEでひとつずつ、ていねいにお答えします。無理におすすめすることは決してありませんので、安心してご相談ください。

ルーマニ屋について・ご利用の流れ

私がどんな思いでこの仕事をしているのか、もっと知っていただけたらうれしいです。プロフィールやサービスの内容は、こちらのページにまとめています。

最後に

長い記事を、最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。外国人の私だからこそ、季節の食材とハーブをいかして、ていねいに和食を作りたい。それが、私のおもてなしの気持ちです。お母さんから受け継いだ味に、私らしさを少しずつ重ねていく——その時間が、私はとても幸せです。日本語を学び、和食を学び、たくさんの方に支えられてここまで来ました。今度は私が、忙しい毎日を送るあなたの食卓を、あたたかく支える番です。

「うちでもこんな和食が食べたい」「忙しくて食事の支度がしんどい」「離れて暮らす家族の食卓が気になる」。そんなふうに思ってくださった方がいたら、よかったらお気軽にお声がけくださいね。五反田・品川エリアで、心を込めてお手伝いさせていただきます。

ご相談はLINEからどうぞ → https://lin.ee/79dFLEl

※ハーブやスパイスの働きは一般的に言われているもので、効果効能を保証するものではありません。食物アレルギーや体調が気になる方は、事前にお気軽にご相談ください。

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エヴァ 家庭料理家・家事整えコンシェルジュ/オーナー・整理収納アドバイザー・セラピスト・講師
日本在住20年以上。ルーマニア出身の家庭料理家・整えコンシェルジュ。和と洋を融合させたオーダーメイドの癒しをお届けします。
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